国家レベルのアクターを核の冬から再構成して考えてみた

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どうもこんにちは、矢筈たまっぺ(やはず-)です。

今回の絵は、架空世界ストロナスの架空国家、筑司連邦の首相である資本流通院産業局局長の奈取水過乃(なとり みかの)さんです。描くたびに顔が柔らかくなってる気がする・・・。

 

今日はストロナスにおける国家勢力関係について考えてみようと思います。

僕が明確に意識している主要国家は二つあります。

一つは火星にある”筑司連邦(旧筑紫連邦)”、もう一つは正統的な日本である"日本連合国"です。両者とも連邦制をとっている国家です。

 

筑司連邦(旧筑紫連邦)は、第二次世界大戦後のソ連とアメリカの分割統治を経て、その名のとおり日本の九州地方から始まり西日本全域に台頭した諸勢力を統合していき成り立った国家で、旧首都は現実で言う福岡です。

対して日本連合国は同じく分割統治を経て東日本に台頭した諸勢力を軍事的に統合して成り立った国家で、首都は東京です。

 

日本以外の地域は、先の核戦争により核の冬が到来したことにより欧州・ユーラシア大陸北部・北アメリカ大陸の国家は軒並み都市機能停止に陥り、多くの生存者は南の方へ大移動を開始し、道中で息絶える者も多数ありました。

いわゆる先進国は北半球に多く位置しており、そのため大国はこの核の冬によってほぼ滅んだと言っていい状況で、つまりただ一つ残った大国は日本のみ、しかも東西で分断された状態となったのです。

 

核戦争で空に舞い上がったチリの分布は徐々に南下をはじめ、西日本もその影響の例外ではなくなることは学者の間でも確実視され、旧ソ連ドイツ第三帝国で回収に成功した科学技術や、国内の科学者に多額の開発投資をし、筑紫連邦は火星に飛び立ち、日本連合国は過酷な環境になんとか対応する道を選びました。

 

ということでおそらく国家として存続しているのは残された南半球の国々と北半球では中国大陸の一部と朝鮮半島、欧州の一部です。

 

火星に飛び立ったのは科学技術が秀でていた筑紫連邦のみですが、筑紫連邦にはまた国内に力を持った数々のアクター(行動主体)が居ることはまた別のお話。

 

軒並みGoogleSitesの方ですでに書いたことですが、核の冬という気候変動を考慮した場合はこういった環境面での地球文明の廃退と生き残った国家の少なさを言うことができるのではないかと考えてみました。

 

こういう決して明るい未来じゃないSFは好きですよ(寝言)

とりあえず2個目の記事なので登場する国家について書いてみました。

 

ではでは~。